2014年1月3日金曜日

【日報078-01】1/3:全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき!

全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき!
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140101

小学校の時に 5000円もらったとしましょう。

この子にとって 5000円は、自力ではとても手に入れられない大きな額です。その当時、欲しくて欲しくてたまらなかった何かを買っておけば、心から「やったー!!! うれしい!!!」と思えたでしょう。


ところが数年が過ぎ高校生になると、貯金していた 5000円は最早そこまで大きな額ではありません。

バイトをすれば 一日で稼げる額になってしまっているからです。もしくは、自分の欲しいモノもそれなりの値段になっており、小学生の頃に使っていれば得られたほどの感激は、もう手に入りません。


同じことは、高校生の時にもらう 1万円のお年玉でも起こります。これは、貰ってすぐに使えば、それなりに使い手のある額です。

しかし“とりあえず貯金”して数年たち、就職すれば、新入社員でさえその 10倍から 20倍もの額を(しかも正月だけでなく)毎月もらえるようになります。

高校生の時に、貰ったお年玉で憧れの大人向けレストランを予約し、1万円のディナーデートをしたら、一生忘れない思い出になりますよね。

→説得力あります。ただしお年玉ってのは同時にあげてたりするのでそれを搾取している親がいるのも事実。全国どのくらいの割合でもらったお年玉そのまま使えているんだろうって思いました。



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