【日報065-01】12/20：リーガル・ハイもつれた恋の糸

・リーガル・ハイもつれた恋の糸
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51833936.html

そしてもう一つキーとなるのは、羽生が口癖にしている「サウジアラビアのことわざ」
羽生はイギリス、サウジアラビア、アメリカ合衆国で暮らしていた帰国子女という設定ですが、サウジアラビアのことわざばかり口にするわけです。
これは羽生の深層心理に影響しているものがあるのではないかと疑わせるわけでして、何かと考えて見ますと、サウジアラビアで同性愛が禁じられているからではないかと。
サウジアラビアは厳格なイスラムの国ですから、場合によっては同性愛者が死刑になってしまいます。
それで羽生はサウジアラビアにこだわり、死刑を求刑された安藤にこだわった。

羽生にとって安藤は恋敵であり、死刑仲間でもあるという複雑な関係だったと。

→確かに！まさか最後にゲイのオチとは思わなかった。ただリーガル・ハイは多くの人が言ってる通り、ネクサスの皆さんが弱かったかなー。と思いました。法廷ドラマはやっぱり面白いので次回作に期待です。